キッチンのシンクの使い勝手は…

 お久しぶりです。及川です。皆さんゴールデンウイークはいかがお過ごしになりましたか。ここ数日、北海道の感染者数もどんどん増えてきて、すぐそこまでウィルスが近づいてきている感じがして、本当に恐ろしいですね。対策疲れもみなさんおありかと思いますが、私も引き続き気を引き締めて毎日を送ろうと思います。

 さて、ウィルスにばかり気を取られていると生活が暗くなってしまうので、明るい前向きな話をいたしましょう。

 みなさん、お使いのキッチンのシンクのサイズはどの位の幅でしょうか。おおよそ80cm弱くらいが平均的なサイズかと思います。中にはとても幅広のシンクをお使いの方もいらっしゃいますよね。食器を洗い桶で手洗いしたい場合は幅広のシンクが無いと困りますが、今は食器洗い乾燥機を取り付ける場合も増えているので、大きなフライパンや手洗いしたい食器等を洗うスペースと、水切りできるスペースがあれば使いやすいシンクまわりになると思います。

 そこで、そんな作業効率を考えて作られたシンクをご紹介します。パナソニックのPaPaPaシンクです。

     

 写真のように、シンクがL字になっていて(シンクが右側の場合なので逆L字)、サイドデッキ部分はスライド式のネットがあり、調理スペースより一段下がっているので、濡れた物をそのまま置いても大丈夫です。スライドネットは洗剤ラックの前レールを伝ってシンクの上の好きな位置で使うこともできます。また、洗剤ラックもサイドデッキ横に移動できるので奥行55cm全部使って大きなホットプレートも洗えます。

     

 更に、水栓が立ち上がっている水栓デッキも調理スペースより一段下がっているので、濡れた物を仮置きできますし、オプションの水切りカゴがジャストサイズなので置くこともできます(水切りカゴはシンク上に渡してセットできるものです)。

    

 このシンクを選べるのは、パナソニックのリフォムスキッチンとLクラスキッチンです。シンクまわりの使い勝手にお困りで、キッチンリフォームをお考えの方がいらっしゃいましたらぜひオススメのシンクなので、一度ショウルームで実物をご体感下さい。きっと気に入って頂けると思います。いつでもご相談お待ちしております。

    

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