キッチンリフォーム
補助金のご案内
【住宅省エネ2023キャンペーン】
補助金の案内です、国から住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設された3つの補助事業です。
- ①こどもエコすまい支援事業~条件によりますが、5万円から最大60万円の補助
(子育て世代、若者夫婦世帯の場合最大60万円、該当しない場合最大30万円)
- ②先進的窓リノベ事業~条件によりますが一戸当たり5万円から最大200万円の補助
- ③給湯省エネ事業~5万円又は15万円の補助
- となっています。
申請期間はどれも3月下旬から始まり予算額に達したらその時点で終了となります。
(遅くとも令和5年12月末まで)早い物順となってしまいますのでご注意ください。
公式サイト https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/
住宅省エネ2023で検索すれば出てきます。又は当社へお問い合わせください。
洗面化粧台リフォーム
レンジフード・IHヒーター交換
地震の備えお考えですか?
今回は地震と分電盤のお話です。
日本は地震大国といわれています。
下記の図にある通り30年以内に震度6以上の地震が起こる可能性は実は結構高いそうです。
地震の時に気を付けたいのが火災だと思います。
下のグラフは東日本大震災の際に起きた火災原因の統計です。
火災の半数以上が電気関係が原因で発生していたそうです。
その中には電力が復旧した際に、地震が原因で暖房器具に可燃物が接触していて火災になったケースも含まれています。
このようなことを防ぐためにパナソニックでは地震あんしんばんという分電盤を発売しています。
大きな地震を検知すると電力が止まっても止まらなくても3分後に主幹ブレーカーが遮断される仕組みになっており、安心して避難することができます。
普段、分電盤を気にすることはあまりないと思いますが、リフォームの際には安全対策として導入をご検討されるのはいかがでしょうか。
商品の詳しい情報はこちらから
地震あんしん ばん | 高機能商品のご提案 | 住宅分電盤 コンパクト21 | 電設資材 | Panasonic
キッチンリフォーム
照明の取替基準ご存知ですか?
皆さんは照明を買い替える際どのような基準で選んでいますか?
今回は簡単にわかる照明選びのポイントを3つお伝えいたします。
買い替えの際の参考にしてみてください。
〇照明選びの3つのチェックポイント
1.照明器具の明るさや機能をチェック
2.お部屋への取り付けをチェック
3.照明器具選びに必要なあかりのチェック
1.照明器具の明るさや機能をチェック
①お部屋の広さにあった明るさか?
LEDシーリングライトは長寿命なので、長く使うことを考えて、実際のお部屋の畳数値より1ランク上の畳数表示の照明器具をおすすめします。
また、お部屋の内装色が濃い場合にも、1ランク上の畳数表示の器具をおすすめします。
②調色できるか?
LEDシーリングライトには、明るさを調整するだけではなく、光の色を変えられるものがあります。
調色機能があると、あたたかい電球色から、さわやかな昼光色まで、シーンにあわせて色を調整でき、お部屋の演出の幅が広がります。
2.お部屋への取り付けをチェック
天井にシーリングライト用の配線器具がついていれば、簡単に取り付けできます。
【配線器具】
3.照明器具選びに必要なあかりの基礎知識
適用畳数
一般社団法人 日本照明工業会によって定められた、LED照明器具の明るさの基準のことです。
パナソニックのLEDシーリングライトは独自の技術で、畳数基準内で最大光量の明るさを実現しています。
LEDシーリングライトの適用畳数の表示基準(適用畳数の明るさの範囲)
寒波
ここ数日寒い日が続いていますが更に、しばらくの間真冬日が続く予報になっています。
雪の予報も出ていますが、くれぐれも水道凍結にはご注意ください
https://www.city.sapporo.jp/suido/riyosya/faq/toketu_01.html
上記は札幌市水道局のホームページです、自分で出来る水抜きの仕方が出ています。
また凍結してしまった場合の簡易的な解氷方法、と指定水道業者の連絡先が記載されています。
当社でも協力業者の水道業者にて対応は可能ですが、混み合って対応が遅くなることが予想されます。
その場合最寄りの指定業者の方に直接連絡をするようにお願いします。