照明の取替基準ご存知ですか?

皆さんは照明を買い替える際どのような基準で選んでいますか?

今回は簡単にわかる照明選びのポイントを3つお伝えいたします。

買い替えの際の参考にしてみてください。

 

〇照明選びの3つのチェックポイント

1.照明器具の明るさや機能をチェック

2.お部屋への取り付けをチェック

3.照明器具選びに必要なあかりのチェック

 

1.照明器具の明るさや機能をチェック

①お部屋の広さにあった明るさか?

照明器具には、「~〇畳」「〇畳用」などと、その製品に適した部屋の広さが表示されています。

LEDシーリングライトは長寿命なので、長く使うことを考えて、実際のお部屋の畳数値より1ランク上の畳数表示の照明器具をおすすめします

また、お部屋の内装色が濃い場合にも、1ランク上の畳数表示の器具をおすすめします。

 

②調色できるか?

LEDシーリングライトには、明るさを調整するだけではなく、光の色を変えられるものがあります。

調色機能があると、あたたかい電球色から、さわやかな昼光色まで、シーンにあわせて色を調整でき、お部屋の演出の幅が広がります

照明比較

2.お部屋への取り付けをチェック

 

天井にシーリングライト用の配線器具がついていれば、簡単に取り付けできます。

【配線器具】

照明ソケット写真

 

 

3.照明器具選びに必要なあかりの基礎知識

 

適用畳数

 

一般社団法人 日本照明工業会によって定められた、LED照明器具の明るさの基準のことです。

パナソニックのLEDシーリングライトは独自の技術で、畳数基準内で最大光量の明るさを実現しています。

LEDシーリングライトの適用畳数の表示基準(適用畳数の明るさの範囲)

照明畳数目安

 
このように照明の取替の際に気にするポイントが複数ありますのでご参考にしてみてください。
 
パナソニックのサイトにはこのような情報がたくさん掲載されていますので興味のある方はご覧ください。

寒波

ここ数日寒い日が続いていますが更に、しばらくの間真冬日が続く予報になっています。

雪の予報も出ていますが、くれぐれも水道凍結にはご注意ください

https://www.city.sapporo.jp/suido/riyosya/faq/toketu_01.html

上記は札幌市水道局のホームページです、自分で出来る水抜きの仕方が出ています。

また凍結してしまった場合の簡易的な解氷方法、と指定水道業者の連絡先が記載されています。

当社でも協力業者の水道業者にて対応は可能ですが、混み合って対応が遅くなることが予想されます。

その場合最寄りの指定業者の方に直接連絡をするようにお願いします。

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